本記事では、「鳥の名前を調べるアプリ」をテーマに手軽に利用できるおすすめを解説します。
大人の趣味として「写真撮影」や「バードウォッチング」に興味がある方は少なくないでしょう。
ストレス発散はもちろん、川や池にいくことで運動に繋がる点は魅力です。
一方、バードウォッチングを趣味としようと思っても、「鳥の名前が分からず楽しめない・・・」という方もいるのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが、鳥の名前を調べることができるアプリの活用です。
無料で利用できるツールが多数あるため、自身に合ったアプリを利用してみましょう。
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鳥の名前を調べるアプリおすすめ5選
鳥の名前を調べることができるおすすめアプリは以下の通りです。
①Picture Bird
Picture Birdは、100万ダウンロード突破の人気野鳥アプリです。
鳥の写真をアップロードまたは直接撮影すれば数秒で鳥の名前を識別。
また、鳴き声から野鳥を識別する機能もユーザーから評価されるポイントです。
観察結果を保存できる機能も人気であり、自分だけの野鳥図鑑を集められる点はアプリを利用する魅力と言えるでしょう。
Picture Bird口コミ
すごく便利
解像度の低い写真でも検索できるので、すごく便利です。
引用：GooglePlay
操作の慣れは必要
野鳥を撮影したときに、なんの鳥か気になるときがあります。そんなギモンをサクッと解決してくれました！ ただ、読み込み画像のトリミングには少々手こずったのである程度の慣れは必要かと思います。
引用：GooglePlay
②Merlin Bird
Merlin Birdも、累計100万ダウンロード突破の人気野鳥アプリです。
写真アップロード、鳴き声はもちろん簡単な質問から識別できる機能が特徴的と言えるでしょう。
見つけた野鳥を撮影前に見失ってしまった際に便利な機能です。
Merlin Bird口コミ
③Googleレンズで検索
Googleレンズを活用すれば、鳥の名前を調べることも可能です。
気になる野鳥をGoogleレンズ経由で撮影すれば、AIが類似している鳥を表示してくれます。
Googleアプリは日頃利用している方も多く、精度が高いため積極的に活用してみましょう。
④見つけた！野鳥図鑑
見つけた！野鳥図鑑は、色や大きさで野鳥の名前を検索できるアプリです。
気になる野鳥を見つけたら、野鳥図鑑アプリを活用して検索してみましょう。
いつか見つけたい鳥をは「スター登録」、出会った鳥は「見つけた登録」をすることができます。
自分だけの野鳥記録を手軽に付けられる点はアプリを利用する魅力です。
見つけた！野鳥図鑑口コミ
他ユーザーの記録も見れる
記録も検索も便利で使いやすいです！ これからバードウォッチングを始めようと思っている初心者ですが、鳥の色や大きさで検索できるのが便利です◎ 他ユーザーの発見した鳥一覧も面白くてずっと見てしまいます…！ 今より色々な場所で観察できるようになったら課金してアドバンスモードになろうと思っています！ ミッションでバッヂを集めるのも楽しいので、ミッションを増やしてくれたら嬉しいな、、と思います。
引用：GooglePlay
鳥の勉強になる
鳥は好きだけどあまり知らなかったので勉強になります！今まで見たこともない鳥達を見ることが出来ました！たまに気分転換に外に行ってるんですけど新しい鳥をついつい探してしまいます笑、大きさや色もわかっていいですね！これからもよろしくお願い致します。
引用：iOS
⑤My図鑑
My図鑑は昆虫・野鳥・花・キノコなどの生き物をコレクションして、自分だけのオリジナル図鑑を作れるコレクション管理アプリです。
見つけた野鳥を撮影し、図鑑に保存していけば自分だけの鳥図鑑を作ることができます。
鳥の名前を検索する機能は無いため、Googleレンズや他のアプリを活用して名前を入力してきましょう。
My図鑑口コミ
良いアプリ
こういうアプリを探してました。
アニメやゲームのキャラクターを纏めるのに使用しています。デザインも好みです。
ひとつ不満を言うと、文字入力欄の反応が悪くてスムーズに書き込めず、地味にストレスが溜まります。前の文章を編集し直したい時、軽くタップするだけでは該当の位置に移動出来ず、長押ししてその位置にカーソルを合わせてから書き込まなければなりません。もう少しサクサク使えると嬉しい。それを除けば使いやすく良いアプリです。
引用：iOS
昆虫図鑑に使用
昆虫図鑑を作成するためにインストール。今のところ無料で利用していますが、とても良い。プレミアム登録すればもっと便利に使えそう。ただ不満が一つ。キャプションの文章を中央寄せ固定じゃなく、左寄せも出来るようにして欲しい。
引用：android
「鳥の名前を調べるアプリ」気になる3つの質問
鳥の名前を調べるアプリに関連する質問を集めました。
Q1.鳥の名前をサイトで調べる方法は？
公益財団法人日本野鳥の会が作成している「BIRD FAN」の活用が良いでしょう。
多数の野鳥について写真と共に紹介されています。
サイトを通して野鳥をチェックしたい方は、ブックマーク推奨です。
Q2.野鳥はどこで見れる？
都会を中心に日常生活で野鳥に出会うシーンは多くないでしょう。
このため、そもそも「野鳥はどこで見れるのか？」と悩む方は少なくありません。
アプリを活用してバードウォッチングを始める場合、まずは緑地と水辺がある公園に行くのがおすすめです。
緑地であれば鳥のエサである木の実や虫が豊富であり、野鳥に出会える確率が高まります。
最寄りの森林公園を検索してバードウォッチングを始めてみましょう。
Q3.バードウォッチングに必要なアイテムは？
バードウォッチングに必要な代表的アイテムは以下の通りです。
- 鳥図鑑
- 双眼鏡
- 飲料
- カバン
- カメラ
- 必要に応じて食事や筆記用具
昔であれば一眼レフのカメラが必須でしたが、最近のスマホであれば十分撮影ができます
鳥の名前を調べるアプリ【まとめ】
本記事では、「鳥の名前を調べるアプリ」をテーマに手軽に利用できるおすすめを解説しました。
鳥の名前を調べるアプリは様々であるため、まずはアプリを活用して使用感をチェック。
バードウォッチングと聞くと、一眼レフが必要と思いハードルを高く設定してしまう方も少なくないでしょう。
現在のスマホ性能であれば、十分撮影に対応できるため自身の身の回りのアイテムを活用して気軽に始めてみるのがおすすめです。
以上、鳥の名前を調べるアプリまとめでした。
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