本記事では「世界一くだらない謎サイト」をテーマに制作意図がわからない不思議なサイト紹介します。
Google検索には1兆を超えるウェブページが存在。
政治、金融、育児など有益なメディアを日々ユーザーは使用しています。
一方、ページの中には「何を目的に作られたのか?」、「意味が分からない」という謎サイトも少なくありません。
理解できないくだらないサイトであるも、ユーザーによっては「おもしろい!」と感じる場合もあるでしょう。
そこで、通常の検索では絶対にヒットしない「世界一くだらないサイト」をまとめました。
世界一くだらない謎サイトまとめ15選
本記事で紹介する世界一くだらない謎サイトは以下の通りです。
①The Useless web
「The Useless web」を直訳すると「役にたたないウェブ」
その名の通り、役に立たない世界中のサイトに移動できるツールです。
サイト真ん中の「PLEASE」を押すと移動することができます。
移動サイトはランダムなため、何度もクリックをしてチェックしてみましょう。
例:犬の画像が延々と流れる
例:クリックの速度を計る
②世界で最も小さいサイト
その名の通り、世界で最も小さな文字で書かれたサイト。
文字は4pxと拡大しないと読むことができません。(本サイトの文字は16px)
記載されている文字も特に面白い点はありません。
③WORLD’S HIGHEST WEBSITE
「WORLD’S HIGHEST WEBSITE」はその名の通り、世界一高い(長い)ウェブサイト。
その長さ「18.94キロメートル」
普通にスクロールすると5分以上必要なため、「エレベーター」ボタンを押すと最後まで飛ぶこともできます。
④ZOMBO.COM(ゾンボ・コム)
「ZOMBO.COM」もなんとも不思議な意味不明サイト。
永遠と英語で「ようこそゾンボ・コムへ」と歓迎されます。
画面中央にローディング画面があるも、表示されることはありません。
⑤スキマナース
「スキマナース」は、看護師のフリー写真素材サイト。
「1%の需要に応えた」をテーマに他では絶対に見ることができない写真をチェックすることができます。
①骨折している患者に笑顔でショルダータックルする看護師
②患者とビート板をかじり合う看護師
「この画像どこで使うの・・・」という尖った写真が見られるため、一度チェックをおすすめします。
⑥The finger
「The finger」はシンプルに手のドット絵が表示されたサイト。
マウスに動きに合わせて、指が動きます。
他にコンテンツは一切なく、「指が動く」以上。
これまた、誰がターゲットのサイトなのかよく分かりません。
⑦Amazein
「AMAZEIN」は、トップページに「ABRACADABRA」の文字が並ぶ不思議なサイト。
隠しリンクが用意されており、移動すると紋章や画像が閲覧できます。
用意されている画像は、若干恐怖を感じる物もあるため閲覧注意でチェックを。(グロ画像ではありません)
⑧Eel slap!
「Eel slap!」は、マウスに合わせてウナギを操作。
なぜかウナギで男性の顔をはたきます・・・
それ以上でもそれ以下でもありません。
⑨Koalas to the Max dot Com
「Koalas to the Max dot Com」は、マウスのスワイプに合わせて円がどんどん小さくなっていきます。
最終的には、隠された画像が表示されるためチェックしてみましょう。
コアラの親子が表示。
⑩Mondrian And Me
「Mondrian And Me」は、画面をタップすると小さなマスに区切られていくサイト。
マス内をタップすると色が付きます。
永遠とマスと色を塗っていくそんなゲーム。
最も小さなマスは黒色なため、おそらく画面全体を黒に塗りつぶすことができそうです。(未実施)
⑪空白の窓
「空白の窓」は、サイト全体に白い四角の窓を配置。
スワイプで移動させることができますが、永遠と白い窓が現れます。
なんともスッキリしないため、ストレスに感じる方もいるでしょう・・・
⑫fallingfalling.com
「fallingfalling.com」は、直訳の通り様々な色の壁が背後に落ちるサイト。
筆者には芸術の感覚はありませんが、一部ユーザーの中にはハマる?そんなサイトなのかもしれません。
これまたサイトの目的が全く理解できない作りです。
➤collection of hampus lindwall
⑬Smash The Walls
「Smash The Walls」は、直訳の通り壁を壊すサイト。
タップした箇所をから、壁が壊れ新たな色の壁が登場します。
ストレス発散に最適?なサイトなので一度チェックしてみはいかがでしょう。
⑭The Long Doge challenge
「The Long Doge Challenge」は、首の長い犬の体を探してスライドするサイト。
結論、終わりはなく永遠と犬の首が続きます。
サイト右上のボタンには「プリント機能付き」
⑮Draw a Perfect Circle
「Draw a Perfect Circle」は、フリーハンドで綺麗な丸を書くサイトです。
パーセント表示でどれだけ綺麗な丸が書けているか評価してくれます。
マウスで書くのは難しいため、必要に応じてタッチペンを利用するのが良いでしょう。
【クセがある】バカゲーアプリも遊んでみよう
不思議サイト好きの方必見のバカゲーアプリを紹介します。
①なめこ栽培キットDeluxe極
放置型育成ゲームの定番「なめこ栽培キット」シリーズの極め付け版。
なめこを栽培するという、尖ったコンテンツで多くのユーザーから高い評価を得ています。
収穫できるなめこの種類はなんと全700匹。
「図鑑」「メダル」などフルコンプリートした際のご褒美イラストもお楽しみの要素と言えるでしょう。
なめこ栽培キットDeluxe 極 -癒しのなめこ育成ゲーム
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②魔王「世界の半分あげるって言っちゃった」
魔王「世界の半分…あげますから、い、命だけは勘弁してください!」
そう言っていたのにあいつバックレやがった…!
こんな尖った設定で始まる本アプリは、勇者と仲間を強化して魔王を倒すRPG。
スマホを触れない場合でも放置でゲームが進行するため暇つぶしに最適です。
「広告があるも無料で遊べる良アプリ」とAppStore評価「4.7(5点満点)」と満足度の高い作りとなっています。
魔王「世界の半分あげるって言っちゃった」
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③ソーセージレジェンド
「ソーセージレジェンド」は、270万ダウンロード突破のオンラインゲーム。
ソーセージを振り回して相手を倒すという面白いコンセプトから、複数のメディアでも取り上げられました。
操作方法は、「長押しでパワーを貯めて離す」だけとシンプルでありながらも、タイミングが重要と駆け引き要素があるのが面白いポイントです。
ソーセージレジェンド
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世界一くだらない謎サイト【まとめ】
本記事では「世界一くだらない謎サイト」をテーマに、制作意図が不明な不思議なサイト紹介しました。
世界一くだらない謎サイトは以下の通り
世界一くだらないサイトは、名前の通り有益性はありません。
「何のために作られたのか?」、「意味わからない」と感じる方も少なくないでしょう。
但し、一部ユーザーには「ハマる」、「楽しい」と感じる方も。
通常の検索では見ることができないため、一度気軽にチェックしてみてはいかがでしょう。
以上、世界一くだらない謎サイトまとめでした。
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